◇ アニメ誌より

ニュータイプ、MADLAXの記事に久川さんのコメント。CHARACTER VOICE CALENDARはAIRで晴子復活の喜びの声。設定資料集は忘却の旋律。ミリオネアビーバーかとおもってたら「ミリオネアびーばー」だったのかあれは……

月刊ドラゴンエイジ 2004年9月号に「やえかのカルテ」ドラマCDが付いて、キャストコメントも載ってます。で、それだけかと思いきや、来年発売の「ゼロイン3 ドラマCD付き限定版」のキャストコメントに久川さんが。【紋条祁雫】。

◇ Wuh-Eees! 会報

きました。そういや秋以降は前やったキャラを再びってのが多いですよね。つかサ行キャラ2人も確定でいいですか。

よく誤字るお仕事欄ですが今回は「ロッワマン」とか「ティンワルセイバー」とか「ラグナロワ」とか「ラグナロ ジ アニメーション」とか強烈なのが多かった(^^;
それはさておき、テレビ東京系「スピパラフレッシュ　こんちゅーわダニエル」というのがよくわかんないんですが、これ何ですかね。

あとはCM「東海大学」ナレーションはどうしようもないかな。キッズステーション「アニメパラダイス」ってのはこれから？

◇ アニメフェスタ2004サマー　お姉ちゃんと綾ちゃんといっしょ！(Zepp Fukuoka)

というわけで11時の回に行ってきました。6時に家を出て10時ごろ Zepp Fukuoka に着きました。飛行機の東京組よか時間が掛かってるのが悲しいところ。宮野さん達おさかな方面と合流していざ会場へ。チケットの整理番号じゃなくて会場前で配る整理券で並ぶ謎な運営でしたがとりあえず無事入場、4列目中央あたりの席を確保。いよいよ開演です。

喜久子さんがピンクの浴衣・久川さんが黄色の浴衣で登場〜。いきなりチケット代の元取りました(^^;。まずは「しあわせが加速する」。いったいどんなステージになるんだろーと思ってましたが、いきなり「お笑いライブショー」とか言われてうわーい(^^)

井上喜久子17歳でーす（オイオイ）に久川綾ですうぃーすとお約束の挨拶から喜久子さん晴れ女・久川さん雨女の話に。以前は福岡に大雪を呼んでましたが、今回は台風を呼んじゃいました。しかし喜久子さんの晴れ女分がわずかに台風の進行を遅らせたか(^^;

二人が着替えの幕間、インタビューは録音ですね。夏休みの思い出とか好きな科目とかどんな質問やねんと思ってたら次のネタの前フリだったのだろーか。

と、セーラー服な喜久子さんキター、なんか久川さんもセーラー服キテルー、つかハイソにひざ上スカート〜、なんかもうチケット代はるかに越えてますよ、えぇ。マンガ研究部とか言ってるし。2002年の冬のひだまりニコニコツアーのネタを引っ張ってきたか〜。あの時久川さんも出てこないかなーと思いましたがここに実現(T_T)。

井上喜久子部長（17歳）と声優を夢見る高校一年生久川綾が文化祭の出し物を決めるというすじでの寸劇というかやっぱりお笑いライブショー。声優になるのが夢なんですーという久川さんを受けて喜久子さんが「奇遇〜私も声優になるのが奇遇」といきなりコケル、ワザとじゃないのが恐ろしい(^^;。いろんな役が〜という久川さんに宇宙人先生とかトラのお母さんとかやたら具体的な喜久子さん(^^;。そして女の子の戦隊物ときたらやっぱり「マーキュリークリスタルパワーメイクアップ」久々聴いたー(T_T)。当然「ムーンライト伝説」ゆれるおむねにひるがえるスカート、チラチラするおなか、ア・ア・ア・アナタタチハソノトシデナニヤッテマスカーツカモットヤレー

さて文化祭でなにやるか、そこになぜか台本が。うまく読めない喜久子さんから台本を取り上げて久川さんが演じるは慶王陽子！そしてケロちゃん！！あぁなんか幸せです。最後の台本でみずほ先生キター。もー声優さんはずるいよなもー。

どんな衣装にする？っていうかコスプレ？喜久子さんソロで「夢見るコスチューム」ヘイ！ヘイ！ヘイ！入れ替わりに衣装の入った箱を持った久川さん登場、客と会話し始める……と誰と話してんねーんと喜久子さんも箱とお弁当を持って登場。もうわかりましたね、久川さんソロで「おべんとうのうた」しかも喜久子さんの生「グー」付き〜。

これからも一緒に頑張りましょう約束ねってことで、電脳戦隊ヴギィ’ズ★エンジェルから「もっともっとRadical Fight!」ってナツカシー。最後は持ってきた衣装を見せっこ。喜久子さんはバドガール、久川さんはカンガルーの着ぐるみ。自前だな、あぁ自前だよこりゃ。つかどんな文化祭の出し物かー

幕間で再びインタビュー、これからの夢ってお題で夢や希望を与えるアニメのキャラの声を演じたいとは久川さん。この辺は変わらず安心です。喜久子さんも綾ちゃんにいっぴょう〜。と、喜久子さんの野望は半魚人。この辺も変わらず安心です(マテ

今度は普通の服装で登場の二人です。セーラー服ってのは久川さんから言い出した模様(^^;。見ての通り今回の選曲は二人が関わった作品からでした。今までの曲が全部わかる人〜って質問に結構手が挙がってました。つかこんなイベント来るような人達ですからねー(^^;。

二人のデュエット曲はあんまりありません。数少ないデュエット曲からアイドルプロジェクトの「Shinny Boy −真夏のまん中−」。聴いた人ならわかると思うけどこの曲はサビで二人の歌詞が重なってややこしいのです。途中まではうまく行ってましたが、やおら喜久子さんの前の床に駆け寄る久川さん。そこにはカンペが(^^;。喜久子さんはお客に気付かれてないと思ってたようですがバレバレです。一生懸命練習したようですがもう一歩でした。だがそれがいい。

ちょっと雑談。久川さんが日経大人のOFFを読んでたり、やっぱり来た17歳ネタ、これからは喜久子さんの年齢は国家機密だそうな。なぜか「井上喜久子17歳」を登録商標にしよーとかいう話に(^^;。あぁなんつう平和な。まぁ誰も使わないよなー。はたして久川さんがモノマネするとアネモネに3000円が振り込まれるのでしょうかってどないやねん。あと、家を訪ねてきた久川さんに帰りがけになぜかバスタオルを渡したことをすっかり忘れてる喜久子さんとか、喜久子さんと娘ほっちゃんの苺を巡る壮絶バトル（言い過ぎ）やら相変わらずです。

女神のお話。こないだ1話のアフレコをやったそうです。来週のアニメフェスタ2004の先行上映用でしょうか。最後は「神様の伝言」あ、この感覚、ライブバージョンだ。スクルド声でやってくれれば完璧だったな。

あーもー18:30の回も出たかったよぅ(T_T)。20時過ぎから島原に帰るには車に乗ってくるぐらいしかないかなー。休みをとればいいんでしょうけど、交代要員のいないプロバイダの中の人は気軽に休みはとれないのですよー。

てことでなんでこれが福岡だけなんだっつぅ非常に幸せな1時間半弱のステージでした。みなさん乙。お客さん少なかったけど、参加できた人は幸せものです。こういうステージがこの先あるのかどうか。素でFCイベントもいつあるのやらって状況ですしね(^^;。